祭りが終わって

7月16日、1か月間に及んだサッカーワールドカップは、フランスの優勝で幕を閉じました。 モドリッチ率いるどちらかと言えば小国のクロアチアの初優勝を期待したのは私ばかりではなかったようでしたが、やはりフランスは強かったですね。

われらが日本代表はアジア・アフリカ諸国から唯一決勝トーナメントに進み、
1回戦では惜しくも敗れはしたものの、ブラジルやイングランドを破って
3位になったベルギーを苦しめたのは記憶に新しいのではないかと思います。

それにしても、今回の日本代表は惜しいことをしましたねえ。
もっとも、大会前はこんなに盛り上がるなんて誰も予想してなかったのではないでしょうか。
色々な努力と運が重なって、今回の日本代表は日本国民をとても楽しませてくれました。

実は、私も早めの夏季休暇をいただいて、ロシアまで足を運び日本代表に声援を送ってまいりました。
第1戦のコロンビア戦での歴史的勝利(アジアの国がワールドカップ本大会で南米の国に勝ったのは歴史上初めて)の後の大切な試合、セネガル戦を観戦してまいりました(写真1)。

(写真1)日本対セネガル 国歌吹奏
試合会場はロシアのエカテリンブルグ(写真2)、今回の試合で訪れるまでは全く知らない地名でした。

(写真2)試合会場のエカテリンブルグスタジアム
モスクワ経由で15時間かけてやっと到着した街での試合でしたが、
セネガルに2度もリードされながらも乾と本田のゴールで追いつき引き分けに持ち込んだセネガル戦は、
まさに今大会の日本代表にとってターニングポイントとなる大切な試合だったと言えましょう(写真3)。

(写真3)試合後挨拶に来てくれた、乾、岡崎、酒井(高)、大迫ら
こうして、はじめて訪れたロシアの印象はワールドカップ一色でしたが、実はエカテリンブルグはエリツイン大統領の出身地であり、由緒ある建物も多く存在する町でした(写真4)。

(写真4)エカテリンブルグの街並み
帰国は、エカテリンブルグ→ノルボビンスク→ハバロフスク→成田という経路で、往路よりもさらに時間のかかる大変な旅でしたが、私自身は日本代表とともにロシアの地で一緒に戦えたことは誇りであり、実に有意義な夏季休暇を過ごすことができました。

さて、祭りが終わって1週間!
そろそろワールドカップボケから立ち直らなくはいけませんね。