3分で出来る免疫力UPセルフマッサージ

現在、新型コロナウイルスによる肺炎が世界で大流行していますが、
感染予防をしたくてもマスクやアルコールも手に入らない日々が続いています。

メディアでも食べ物による免疫力UPが発信されていますが、
結局どの食べ物が一番良いのかがわかりづらく困っている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は簡単で分かりやすい『自分で出来る』免疫力UPのマッサージ方法をお伝えします。

【免疫力UPに欠かせないものは?】
体内で免疫に関わるものといえばやはり内臓になります。

免疫に関わる臓器として
・胸腺(きょうせん)  ・腸(ちょう)・肝臓(かんぞう)
・脾臓(ひぞう)などが主に挙げられますが
今回は簡単なマッサージ方法をお伝えすべく、胸腺、肝臓、腸の3つに注目していきます

【各内臓の簡単な説明】

胸腺


胸骨の後面に位置し、免疫の中枢、司令塔などと呼ばれることもある重要な器官です。年齢に伴い縮小していくため、高齢になるにつれて免疫機能が下がっていく一つの原因とされています。


小腸、大腸などがあり、消化吸収、排便に関わることで知られていますが、それに加えて免疫にも強く影響を与えます。また美容にも効果があるとのことで近年注目されています。

肝臓


胸郭の右下にあり、代謝や解毒、エネルギーの貯蔵などにもかかわる臓器です。過度なアルコール摂取、長期的な服薬、寝不足などで負担がかかります。また東洋医学では春は肝臓の季節と呼ばれ機能が乱れやすいとされており、花粉症との関連が考えられています。

【3分で出来るセルフマッサージ】

胸腺(姿勢:仰向け、椅子座りどちらでも可)


胸骨を手のひらで全体的にマッサージ(約30秒)し、仕上げに胸腺に響かせるように胸骨全体を指先4本でトントン(約20秒)するだけです。

腸(姿勢:仰向け)


へそに両手を合わせ軽く圧をかけます。その状態で①もも上げを左右交互に行い(約20秒)、次に②両膝を立てた状態で左右に下半身をねじります(約20秒)。仕上げにへそ周りを手のひらで軽くマッサージ(約20秒)します。

肝臓(姿勢:椅子座り)


少し前かがみで肝臓の位置に両手を合わせ、軽く圧をかけた状態で上体を左右にねじります(約30秒)。仕上げに肝臓とつながりが強いおでこを円を描くようにマッサージ(約30秒)して終了です。

内臓は消化と免疫の両方を同時に行うことは難しいとされています。食べ過すぎると免疫機能がしっかりと働かない可能性があるので過食は控えましょう。 また内臓は温めることでも活性化するので入浴や湯たんぽなどで温める、冷たい飲み物、食べ物を出来るだけ控えることも大切です。

【最後に】

今後もどれくらい感染が拡大するか専門家ですらわからない状態です。そのため各々が注意し、間違った情報などに惑わされず感染予防に努めてください。

写真提供
ヒューマンアナトミーアトラス2021
easyposer

理学療法士 茅根悠貴

 

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