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第21回神奈川リウマチのリハ・ケア研究会において講演を行いました
2020年1月25日、当クリニックの理学療法士 柳沢は、
第21回神奈川リウマチのリハ・ケア研究会において講演を行いました。
当研究会は、神奈川県でリウマチ診療を専門とする医師やメディカルスタッフ(主に理学療法士、作業療法士)が集まる研究会です。
第21回の一般講演の演者として「人工膝関節全置換術後外来リハビリテーションにおける効果と限界」というテーマでお話させて頂きました。
人工膝関節全置換術を施行される患者様に対して術前、入院中、術後リハビリテーションが途切れることなく行われることで、関節可動域(関節が動く角度)の獲得がしやすくなるといった内容です。
質疑応答の際には、時間内に収まりきらない程の質問が飛び交い、興味を持って頂けた内容であったと感じています。膝が痛いからといって直ぐに手術が必要になるわけではありませんので、の症状でお悩みの方は抱え込まずに当院へご相談ください。
学会のプログラムは以下となります。

