第6回横浜市東部地区病診連携研修会で座長を務めました

2019年8月1日、当クリニックの野本 聡院長は、
第6回横浜市東部地区病診連携研修会で特別講演の座長を務めました。


特別講演の演者は、済生会神奈川県病院 整形外科部長 谷田部 拓先生でした。演題は高齢発症RA(関節リウマチ)の治療です。高齢化社会に伴いRA患者さんの高齢化も進んでいます。

高齢者は腎機能の低下などがあり、若い人と同じように薬を使うと副作用発生のリスクが増大します。そこを考慮しながら、どのような薬が良いのか、谷田部先生が詳しく教えてくれました。

高齢者のリウマチは変形性関節症との鑑別が難しく、時に診断を誤りがちなことも注意喚起されていました。野本院長は、それでは具体的にどのように鑑別したらいいか質問しました。

エコー検査が有効だという点で、谷田部先生と野本院長の意見が一致しました。また、参会者の先生方からもいくつかの質問をいただきました。

フレイル予防のためにはどうしたらいいのかという大切な質問をいただきました。リハビリテーションが重要であることは言うまでもないのですが、まだまだ制度的な問題もあり、実臨床では十分に行き届いていないのが現状ですと谷田部先生には詳しくご回答をいただきました。

これからのリウマチ診療の役に立つ大変有意義な講演会でした。

リハビリに関しましては、お電話もしくは直接ご来院時のご予約のみ受け付けております。